2016赤川花火 感想
赤川花火大会(^^)
去年、一昨年は大雨の心配しながらの観覧って感じでしたが
今年はまったく心配ナシ❗️ 逆にすげ~暑い❗️❗️
風の流れも今日は最高❗️の予感(^^)
いつもは会場の屋台で腹ごしらえですが、時間があるので
今日はココ
ネット検索で人気店の龍上海 鶴岡店
会場に近いせいか大行列… 楽しみです
赤湯からみそラーメン 830円
イチ押しが辛みそで、味噌味はあまり期待してない分、ランキングの上位の評価通り美味かったでした(^^)
さて、場所取りですが…
当然、風上に従って裏観覧です。
15:00の時点で三脚が5~60台
自分も端っこですが三脚を立てて19:15の開始を待ちます
裏観覧はこんな感じ。障害物は何も無し(^^)
一緒に来た花火好きの同僚は暑いのを避け、木陰で休憩てお昼寝
オープニング花火 マルゴー
長岡花火の「この空の花」と3日の「故郷はひとつ」を上げた花火師さん
型物花火「Dolphins~恋するイルカショー~」
市民花火「流転」
エンディング「希望の光 しあわせ花火」
この4つがメインプログラムです。
超個人的な感想
・メイン花火4つは凄く素晴らしかったが、それ以外の点が?????の花火大会でした。
ここ数年の完成度と超風上の真正面(裏ですが)っていう事もあり期待値がハンパなく高くなっていたせいなのかもしれませんが・・・
いつもプログラム片手に、次は○○、市民花火まであと○個・・・と忙しくあっという間にもう終わりなのって感じだったのに・・・
今年はプログラム1個1個の間隔が長すぎて時間を持て余すくらい暇な時間が多かった。
ネット情報だと、風が強すぎてメイン会場に花火片がかなり落ちてきたらしい(救急車も出てました)
おかげで裏観覧は煙にまったく邪魔されることなく素晴らしくクリアな視界でした。
更に、市民花火のトラが派手すぎてボヤ騒ぎにもなってたらしい(一昨年のえびす講も火事騒ぎになった青木煙火さん)ので待ち時間が長かった。
なので21:00終了予定が21:30でしたので、かなり間延びした感がありました。
なんか消化不良って感じで残念でした。
メインの4つが素晴らしすぎて、他の競技花火に目立つものが少なくてさみしかったのは自分だけ?
片貝煙火も無かったし、野村さんのデザイン花火くらいあっても良かったのに・・・てのが個人の思いです。
でも、ネットの書き込みを見ると、風下だったメイン会場の人達は凄く良かった声・絶賛の声が多かった。 あれれれ~っ・・・
風が強い分、間近に寄ってくる迫力が凄いのと、煙が溜まらなかったので以外にもクリアに見えてたらしい。
花火の出来も過去最高との声が多数あり? あれれ・・・
自分の感覚がおかしいのかなぁ・・・ 今年の長岡が凄すぎて、感覚がマヒしてるのかなぁ・・・
去年のオープニングに度肝を抜かれた思い出と、今年はあのマルゴーさんがオープニングってことで、はじめから期待がMAX!
どんな凄いのを見せてくれるのかなってワクワクしてたのに・・・すごく素晴らしかったけど、それ以上を期待しちゃいました。
今年の長岡+神明を見たら、そりゃ期待しない訳ありませんよねぇ
僕の勝手な赤川への思いが、そう思わせるくらい赤川には期待してたのに・・・
まぁ~あとでゆっくりとYoutubeチェックです。
・裏観覧だったので、花火の音楽はFM頼み。FM三尺玉(長岡)と比べるとFM山形の解説は×××。しょうもない無駄な言葉を発しすぎ。
花火が上がってるときにも観客やゲストのインタビューがあったり、ミュースタの時は音楽の音量を下げてアナウンサーの声の方が大きいし。
感動感動って言ってるが、あの実況であのすばらしい花火を感動させられる??
会場に流れてる女性のアナウンスをメインに、ラジオの男性はサブで話すくらいにしてほしい。
見たらわかる実況解説をベラベラ喋ってるってだけ。はっきり言ってアナウンサーの声が花火の感動を邪魔をしてる!!
かなり間違えたアナウンスをされてましたので、花火の知識は勉強してないんでしょうね・・・
これを聴くとFM長岡の佐野さんの凄さが思い知らされます。FM三尺玉は花火観覧を数倍盛り上げてくれるのに・・・
あの実況だったら、初めて見る関東モンの「わ~、すご~ぃ、大っき~ぃっ!!!」の連発の方がまだマシ。おもしろく花火感を盛り上げてくれるョ。
まぁ~、スポンサーでもないし無料席で見てるから文句も言えないんですけどね ┐(´-`)┌
文句言うんだったらメイン会場で見なさい!って感じですよね。
なので、赤川花火の今年の感想はこんなでした。
消化不良気味なので来週の大曲に行こうかな?どうしようかな?悩む・・・
今年観覧した花火だと
長岡>柏崎>神明>赤川>たまむら>常総>川口>魚沼>巻
の順。
でもやっぱり、メインのミュースタ・行き易さ・交通の便はすごくいいので来年も必ず行きます! 来年に期待!